2006年06月14日

社会保険新規適用の実態

さて、みなさんすでにご存じかとは思いますが、「株式会社」など法人の場合は、たとえ役員のみでも、


社会保険の強制適用事業所なので、社会保険への加入が法律上義務付けられています。


ところがです。


実際にベンチャー企業や中小企業などで、社会保険に未加入の企業がたくさんあるのが実態です。


なぜこのようなギャップが起こっているのでしょうか???


色々な理由がありますが、ひとつは、


社会保険の新規加入は「申請制」である


ということが上げられると思います。(申請制という言い方は正しくないかもしれませんが…)


そうなんです。


法律上加入が義務づけられているのにも関わらず、加入する際には、社会保険事務所(社会保険審査官)にて、



「この会社はちゃんと実態がある会社なのかな?」



などなど、いくつかの審査ポイントを提出書類で確認してから、加入を認める…という段取りになっているのです。


ですから、法律上強制適用事業所であっても、実際に社会保険に新規加入するタイミングは、申請して、社会保険審査官の審査に通って認められる形になりますので、申請した月の毎月1日から会社として社会保険に新規加入する、ということになります。(会社設立時まで遡及して加入する…とかではないんですね。不思議ですが。)


これにはいろいろな理由があるかとは思いますが、


「この会社はきちんと「社会保険料」を支払ってくれる会社なのかな?」


というところが審査のポイントのひとつになります。



せっかく加入してもらっても、医療費ばかり使われて、肝心の保険料を取りっぱぐれると、社会保険事務所ごとの保険料徴収率に響いてくるわけです。


そしてそれでは社会保険事務所側は困るのですね…(当たり前ですが)。


などと、ちらっとですが、社会保険新規適用についての実態のお話しに触れましたが、とはいえ間違いなく法人は


強制適用事業所ですので、社会保険に加入する義務があります。


ここはシッカリと認識する必要がありますので、ご注意くださいね。


ちなみにこの、法人の社会保険新規適用の実務については、今私が何とか6月中にアップしたいと考えいてるリニューアル後のホームページで説明させていただく予定ですので、ご期待?!ください♪



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syaroushi_coach at 22:56│Comments(3)TrackBack(1)社労士実務ネタ 

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1. 会社設立に関する規制緩和【新会社法ここがポイント!】  [ 新会社法【定款は電子定款で4万円節約?】新会社法ここがポイント! ]   2006年07月08日 13:03
●商業登記の柔軟化 [犹商号規制は撤廃。 登記実務において語句の使用が厳格であった「会社の目的」について包括的な記載が認められることとなった。

この記事へのコメント

1. Posted by 美人社労士?   2006年06月15日 18:18
これから社会保険調査はどんどん厳しくなり、未加入会社は徹底して適用させていくそうです。
特に10人ほどの会社が、いいターゲットとされるようです。
2. Posted by hDPtpQ4ieS   2006年07月20日 05:51
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3. Posted by ERs0o3Eki5   2006年07月20日 13:26
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