2007年08月03日

アドバイスしなくてもいいことがある

このブログや、セミナーなどで、何度も「人の話を聞く」ことがいかに大事か!?ということを取り上げていますが、今、本当にこのことを実感しています。



そして、



労使トラブルや労務相談であっても、法的なアドバイスが必要ないときがある



ということも、改めて実感しています。



今までは、私の頭の中でも、どこかで



「社会保険労務士は法律家だから、労働基準法やその他労働基準関係法令に基づく法的なアドバイスを行うべきだ」



という考えが抜けきれていなかったように感じます。



もちろん、相談してくるお客さまによっては、法律的なアドバイスを求めてくる方もいらっしゃいますので、そのような場合は当然法的なアドバイスを行う必要があります。



ところが、お客さまによっては、法律的なアドバイスよりも、人的なアドバイスを求めてくる方がいらっしゃいますし、もしくはアドバイスを求めていないケースもあります。その場合は、



「どうしたいのですか?」



「何があったら納得いきますか?」



というようなコーチング的なコミュニケーションによる会話で、お客さまの考えや想いを整理したり、問題点を明確にすることで、解決することもあるのです。



実は、先日あるお客さまと長時間の打ち合わせを行いましたが、帰り道、ふと気がついてみると、



「私はほとんど話を聞いていただけで、法律的な話やアドバイスはほとんどしなかったな…(^^;」



ということがありました(笑)



どうしたいのかは相手(お客さま)に決めてもらう



そして、最終的には相手(お客さま)が、自分自身で決断できるようにコミュニケーションをとり、必要に応じて法的なもしくは人的な情報提供を行う



ということの重要性を改めて感じた出来事でした。



アドバイスしなくていい



というのは、一見ラク?そうですが、実はそういうわけでもありません。なぜなら「答え」がないのですから。



ですが、コーチングの原則の一つである



「答えは相手(お客さま)の中にある」



この原則を信じて、話を聞くことが、必ず相手(お客さま)にプラスになるのだ、と信じています。



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syaroushi_coach at 08:50│Comments(0)TrackBack(0)社労士コーチ雑談 

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