2005年01月01日

社会保険労働保険はじめての届出&かんたん手続き〜著者からひとこと〜


「どんなときにどの手続きをやらないといけないのかが、ひと目でわかる本があったら…。」


本書はそんな社会保険労働保険事務に携わる経営者と人事担当者の方々のためにとにかくはじめての人が手続きをするのにわかりやすいように!というコンセプトで作成しました。



■ 社会保険労働保険はじめての届出&かんたん手続き(技術評論社)








社会保険労働保険はそれぞれ保障内容が異なり、提出先も手続きも異なります。ですが、実務的には社会保険か労働保険かという保険の種類を問わずに


「入社したとき」


「出産したとき」


「退社したとき」


という事象ごとに手続きを行います。

したがって、この本では、この「○○したとき」という事象ごとにどのような手続きをするのか説明し、従業員が入社してから退社までに遭遇する社会保険労働保険事務手続きについて、時系列順に始めから読み進めていくことで手続きがスムーズに行えるような流れで作成しています。



何を隠そう、実は私自身が約10年前に社会保険労働保険の手続きの仕事をはじめたときに、この


「どんなとき」に「どの手続きをするのか」


ということをきちんと把握するまでに、とても時間がかかりました。



したがいまして、もしも10年前の自分にプレゼントできる社会保険労働保険実務の本を作るとしたら…という思いで作成しました。



また、書類の書き方のポイントも書式に直接指摘させていただきましたので、作成する過程で注意すべき点も確認できるようになっていますので、このあたりも参考にしてもらえるとうれしく思います。



本書が、社会保険労働保険事務の基本マニュアルとして社会保険労働保険事務手続きに携わる方に幅広く利用していただくことができれば、こんなにうれしいことはありません!!



〜もくじ〜

ステップ0 社会保険・労働保険についてこれだけは知っておこう0-1 社会保険と労働保険を知っておこう

0-2 健康保険とはどんな保険?
0-3 厚生年金保険とはどんな保険?
0-4 介護保険とはどんな保険?
0-5 労災保険とはどんな保険?
0-6 雇用保険とはどんな保険?
コラム 労災保険と雇用保険の対象となる従業員を整理しよう


ステップ1 会社として社会保険・労働保険に新規加入する手続き

1-1 会社が社会保険に加入するためには
1-2 会社が労働保険に加入するためには
1-3 会社が雇用保険に加入するためには
コラム 「社会保険の適用業種の事業所で従業員を5人以上使用する事業所」から外れる個人事業主について


ステップ2 会社として定期的に行う手続き

2-1 社会保険料の仕組みをおさえよう
2-2 標準報酬月額はどう算出する?
2-3 従業員の給料に変更があったときの手続き
2-4 従業員に賞与を支払ったときには
2-5 労働保険料の申告納付の仕組みをおさえよう
コラム 退職者の保険料徴収は要注意!!


ステップ3 会社に変更があったときに行う手続き

3-1 会社が住所を変更したときには
3-2 社名や代表者を変更したときには


ステップ4 社員を雇ったときに行う手続き

4-1 従業員を社会保険に加入させるには
4-2 従業員を社会保険に加入させるための手続き
4-3 従業員を労働保険に加入させるには
4-4 従業員を雇用保険に加入させるには


ステップ5 在職中に社員の変更があったときに行う手続き

5-1 従業員が引越しをしたら
5-2 結婚などで、従業員の名前が変わったとき
5-3 従業員の家族も保険に加入させるには
5-4 配偶者が健康保険に加入したら
5-5 従業員が転勤をするときには
5-6 健康保険被保険者証をなくしたときには
5-7 年金手帳をなくしたときには
5-8 雇用保険被保険者証をなくしたときには
コラム どんなときに家族(被扶養者)の手続きが必要になるのか確認しよう


ステップ6 社員やその家族がケガや病気になったときの手続き(仕事外・通勤途上以外)

6-1 全額自己負担した医療費の払い戻しを受けるには
6-2 自己負担した医療費が高額になったときは
6-3 従業員がケガや病気で会社を休んだときは
6-4 従業員やその家族がケガや病気で死亡したときは


ステップ7 社員やその家族がケガや病気になったときの手続き(仕事上・通勤途上)

7-1 労災保険の仕組みをおさらいしよう
7-2 従業員が仕事上(通勤途上)のケガや病気で治療を受けたときは
7-3 従業員が仕事上(通勤途上)のケガや病気で会社を休んだときは
7-4 従業員が仕事上(通勤途上)のケガや病気で障害が残ったときは
7-5 従業員が仕事上(通勤途上)のケガや病気で死亡したときは
7-6 従業員が仕事上(通勤途上)のケガや病気で死亡し埋葬したときは
7-7 従業員が仕事上(通勤途上)に他人(第三者)の行為でケガや病気になったときは


ステップ8 社員が出産・育児休業・介護休業をとったときの手続き

8-1 出産と育児休業の流れを押さえよう
8-2 従業員やその家族が出産したときは
8-3 従業員が出産して会社を休んだときは
8-4 従業員が育児休業に入ったときは
8-5 育児休業中の社会保険料を免除するには
8-6 従業員が育児休業中に行う手続きとは
8-7 従業員が育児休業を終了するときは
8-8 子育てのため、従業員の給料が下がったとき
8-9 従業員の職場復帰後6ヶ月が経過したとき
8-10 従業員が介護休業をしたとき
コラム 退職した理由によって失業給付の支給日数が異なる?

ステップ9 社員が退職したときの手続き

9-1 従業員が退職するときの手続き
9-2 従業員を社会保険から脱退させよう
9-3 従業員を雇用保険から脱退させよう
9-4 従業員を雇用保険から脱退させよう
コラム 退職したあとに加入する医療保険の種類とは


ステップ10 社員が60歳に到達したときの手続き

10-1 従業員が60歳になったときには
10-2 高年齢雇用継続給付を申請するには
コラム 60歳以上の従業員を引き続き雇用するときの注意点




syaroushi_coach at 10:15│Comments(0)TrackBack(0)社労士コーチ雑談 

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