2008年10月11日

魔法の質問


日々クライアントさんと打ち合わせやご相談をお受けする中で、私が必ずと言っていいほど使う質問があります。


それは



「○○さんは、どうしたいのですか?」



という質問です。



この質問はとっーてもシンプルな質問ですが、私にとってこの質問を手に入れたことは、仕事やプライベートにおいて、大きな変化を与えてくれるきっかけになったほど、重要な質問となりました。



最初はこの質問をクライアントさんに使うことは、とてもためらいがありました。



なぜなら、私は、クライアントさんは私からのアドバイスを求めているのだから、アドバイスしなければいけないと思いこんでいたからです。



それなのに、アドバイスしないで「どうしたいんですか?」と聞いたら、おかしく思われるのではないか…と怖くて使えませんでした




ところが、この質問は、たとえば労使トラブルのご相談を受けているときにも、クライアントさんにすることでとても機能することがわかりました。



なぜなら、どんなに法律的に問題があっても、どんなにリスクがあっても、結局最終の決断をするのはクライアントさんご自身であるからです。



自分で決めるためには、やはり自分が何を望んでいるのかを知る必要がありますよね。



クライアントさんが「どうしたいのか」がわかれば、その気持ちを大事にして、いろいろと策を練ることができます



この「どうしたいのか?」という質問は、本当にシンプルですが、実は意外と仕事上、日常生活上、聞かれることが少ない質問なのではないかなあ、と感じます。




本当は自分以外の人に聞いてもらったほうが、機能しますが、自分の気持ちがわからないときや、なかなか決断できないときは、ふと立ち止まって自分自身に



「私はどうしたいのかな?」



と聞いてみると、自分の気持ちと向き合うことができます。



ぜひ、試してみてください







syaroushi_coach at 07:23│Comments(0)TrackBack(0)コーチング 

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